ブリッジの必要性
未分類調子はいかがですか?
怪我故障を予防しつつ安全にパフォーマンスアップを目指すR2ベースボールアカデミーです。
今週も無事アカデミーを開催出来ました。ありがとうございます!
アカデミーでは、アップの際にブリッジを取り入れています。
背骨の柔軟さを高めるためです。
なぜ背骨の柔軟性が必要か。それは怪我故障の防止はもちろん、球速のアップ打球、スピードのアップにも◎だからです。
パフォーマンス向上=筋トレ この考えは.....
「球速、打球速度を上げたい!」と考えたとき、まず思い浮かぶのが筋トレかも知れません。
ですがこの考え、とても危険です。
筋力アップをパフォーマンスに反映させる要素は身体の柔軟性です。身体が大きいのにイマイチ打球が飛ばない球速が上がらない。このような選手を見聞きしてことはないでしょうか?恐らくその選手、身体が硬いと思います。特に股関節、肩甲骨などの肩周り、そして背骨。柔軟性が低い身体に筋力をつけてもパフォーマンスアップは期待通りには上がらない。それどころか、残念ながら怪我のリスクは高まります。
指導者は、選手をレベルアップに導くなら、まず柔軟性の維持、向上を第一に指導にあたるべきです。その意識が浸透していないことが、昨今危惧されている怪我故障の若年化の原因だと私は考えます。
R2ベースボールアカデミーでは、選手の柔軟性にしっかり向かい合うことを心がけています。